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WordPressクイックスタートとは?おすすめできる人、できない人

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WordPressクイックスタートというサービスは利用した方がいいんでしょうか?

Xサーバーが2020年4月より開始したサービスで、詳しく知らないという方が多いと思います。今回この記事では、WordPressクイックスタートとはどんなサービスなのか、どんな人におすすめできるサービスなのかを解説します。

WordPressクイックスタートを使って、すぐにブログをスタートしたいという方は、こちらの記事でやり方を詳しく説明していますので参考にしてください。

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WordPressクイックスタートとは?

WordPressクイックスタートイメージ

WordPressクイックスタートとは簡単に説明すると、サーバーの設定とドメインの取得が同一手続きの中ででき、さらに面倒な設定まで自動でやってくれるので契約完了と同時にワードプレスのサイトが作れるというものです。

従来はサーバーとドメインそれぞれで契約して、それをそれぞれ連動させる設定を行わなければなりませんでしたが、WordPressクイックスタートでその設定作業が大幅に短縮されました。

個人的な感覚ですが、従来に比べ設定時の作業量が1/5くらいになっていると思います。

従来のWordPress設定との比較

比較イメージ

従来のWordPressの設定方法

(1)レンタルサーバーを契約する

(2)別サイトで独自ドメインを取得する

(3)レンタルサーバーと独自ドメインを連携させる

(4)WordPressをレンタルサーバーにインストールする

(5)常時SSLを設定する

(6)WordPressにログインし、ブログスタート

WordPressクイックスタートの設定方法

(1)Xサーバーでレンタルサーバーの契約
     ※契約と同時に独自ドメイン取得完了

(2)WordPressにログインし、ブログスタート

こうして比べてみると、どれほど簡素化されているか一目瞭然ですね。

従来の方法だと慣れていないと、設定だけで1時間2時間は平気でかかってしまいます。

WordPressクイックスタートをおすすめできる人、できない人

おすすめイメージ

おすすめできる人

初めてWordPressブログを始める人

従来のWordPressの設定手順だと、手順が難しくてなかなかWordPressブログに手を出せなかったという人も少なくありません。

しかし、WordPressクイックスタートはこれ以上ないくらい手順が簡素化されています。

なので、これから初めてWordPressブログをスタートしようという人にはおすすめです。

無駄な手間を省略したいか人

WordPressクイックスタートの最大の魅力は、設定手順が省略されていることにあります。

なので、設定で無駄な時間を取られたくない人にはおすすめです。

おすすめできない人

無料期間を利用したい方

申し込み完了画面イメージ

Xサーバーには、サーバーを契約して10日間は使用料が無料というサービスを行ってます。

しかし、WordPressクイックスタートで契約すると10日間の無料期間はなく、契約と同時に料金が発生してしまいます。

どうしても無料期間を使いたい!という方はWordPressクイックスタートではない方を選択しましょう。

サーバーの移転や取得済みドメインを使用したい方

すでに運営しているブログのサーバーをXサーバーに移転したい場合やすでに他サイトで取得済みのドメインを使用したい場合はWordPressクイックスタートは使用できません。

WordPressクイックスタートは、新たにブログを始める場合のみ利用することができます。

ドメインの知識、サーバーの知識を身に付けたい方

WordPressクイックスタートは、従来よりも半分以上手順が省略されているので、その省略されている部分の知識は不要です。

もしあなたが、ドメインやサーバーに対する知識を身に付けたいのであれば、従来の手順に沿ってブログを立ち上げた方がドメインの設定の仕方やサーバーの設定の仕方など経験になります。

ただ、最初は流れを掴むためにWordPressクイックスタートを利用して、次ブログを作るときにクイックスタートではないやり方でやってみるというのもおすすめです。

まとめ

この記事のポイント

  • WordPressクイックスタートとは、ドメイン取得とサーバーの設定が同時にでき、従来よりも簡単にWordPressブログをスタートできるサービス
  • 従来の設定工程と比較すると、1/3程度になっている
  • WordPressクイックスタートをおすすめする人は、
    • 初めてWordPressを使う人
    • 無駄な手間を省略したい人
  • WordPressクイックスタートをおすすめしない人は、
    • 無料期間を利用したい人
    • サーバーの移転や取得済みのドメインを使用したい人
    • ドメインやサーバーの知識を身につけたい人

WordPressクイックスタートは、簡単にWordPress始められるすばらしいサービスです。

これまで設定が複雑でWordPressを使うのを諦めてた人でも、簡単に始められます。

僕が初めてWordPressブログを始めた時は、いろんなサイトを参考にしながら分からない言葉だらけで苦労しながら設定してました。

当時このサービスがあったらどれだけ楽だったか…

これからWordPressブログを始めようという方は、ぜひWordPressクイックスタートを利用してみてください。


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【図解】Xサーバーを使ったワードプレスサイトの作り方、実質半額で利用できるお得な方法も紹介

相談者
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Xサーバーを使ってワードプレスブログを作りたいけど、プランとかいろいろあってどれを選べばいいかわかりません。

ワードプレスでサイトを作るときにおすすめしているサーバーがXサーバーです。

この記事では、Xサーバーをどのプランで契約し、どのように設定を進めてサイト開設までいけばいいのかを具体的に解説します。

Xサーバー登録方法

まずはこちらからXサーバーの登録画面にアクセスしてください。

>>Xサーバー登録ページ

ちなみに記事下でA8ネットのセルフバックを使ったお得な登録方法について解説してますので、興味がある方はそちらもご覧ください。

アクセスするとこちらの画面が表示されます。

Xサーバー登録画面

「お申し込みはこちら>」をクリックし、登録作業を進めていきます。

Xサーバー登録画面2

Xサーバーを使うのが初めてだという方は、

「10日間無料お試し 新規お申し込み」

から登録作業を行ってください。すでにXサーバーに登録したことがあるという方は、隣のログイン画面からマイページにログインしてください。

Xサーバー登録画面3

「サーバーID」は最初自動的に入力されている状態です。特にこだわりがなかったらそのままでも問題ないですが、変えたい場合は「自分で決める」をクリックすると好きなIDに変更できます。

プラン選択が「X10」「X20」「X30」と3つありますが、記事が数千記事あるようなよっぽど大きいサイトでなければ「X10」で十分です。副業研究所バズラボも「X10」のプランで登録してます。

10日間のお試し期間はありませんが、サーバー契約と同時にスタートできる「WordPressクイックスタート」はおすすめです。

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Xサーバー登録画面4

WordPressクイックスタートの「利用する」欄にチェックを入れると、サーバー契約情報を記入する画面が表示されます。

契約期間は3ヶ月から選択できますが、通常新規開設したブログはしっかり記事を書き続けて3ヶ月〜6ヶ月経たないとアクセスが集まりません。

なので、まずは12ヶ月を選択し、1年間続けてみることをおすすめします。

Xサーバー登録画面5

自分の希望するドメイン名を入力しましょう。

.com/ .jp/ .net/などいくつか種類がありますが、ドメインの種類によって料金が変わってくるのでそこだけ注意してください。

Xサーバー登録画面6

ここで自分が作るブログの情報を入力します。

ユーザー名とパスワードはブログのログイン時に使いますので忘れないようにしましょう。

全て入力が終わったら、「Xserverアカウントの登録へ進む」をクリックし次へ進みます。

Xサーバー登録画面7

Xserverアカウントの登録画面では、基本的な自分の情報を入力してください。

インフォメーションメールの配信はいらなければチェックを外して大丈夫です。

全ての項目を入力し終わったら、

「利用規約と個人情報に関する公表事項」

にチェックを入れ次へ進みます。

Xサーバー登録画面8

アカウント情報登録の際に入力したメールアドレス宛に、確認コードが送られてくるためそれを上の画面の「確認コード」欄に入力する。

こちらのメールが届いているはずです。

Xサーバー登録画面9

メール内の【認証コード】と書かれてあるのが確認コードです。

メールアドレスでの認証が完了すると、次は電話番号での認証画面に移ります。

Xサーバー登録画面10
Xサーバー登録画面11

電話番号認証まで終わると、手続き完了です。

この画面が出てきたら、登録作業完了です。

Xサーバー登録画面12

>>Xサーバー登録はこちら

ワードプレスでブログスタート

登録が終わったら、すでに設定が終わっている状態なのですぐにワードプレスのブログをスタートすることができます。

まず、Xサーバーにログインしてください。

ログイン画面の下の方に、ご契約一覧という項目があるので、そこの「サーバー管理」をクリックしてください。

ワードプレスログイン画面1

すると、サーバーパネル画面に移りますので、「WordPress簡単インストール」をクリックします。

ワードプレスログイン画面2

ドメイン選択画面が表示されます。

ドメインが2つ並んでいると思いますが、自分が設定したドメインの方の「選択する」をクリックします。

ワードプレスログイン画面3

WordPress簡単インストール画面が表示されたら、「管理画面URL」をクリックします。

ワードプレスログイン画面4

ワードプレスログイン画面に移ったら、Xサーバーに登録する際に設定したログインIDとパスワードを入力してワードプレスにログインします。

ワードプレスログイン画面5

ワードプレスの設定には少々時間がかかることもあります。

その場合、Xサーバー側で設定が終わるまでログインできません。

このメッセージが表示されたら、まだ設定が完了してないということなので、しばらく時間を置いてから再度ログインしてみてください。

ワードプレスログイン画面6

一番お得に契約するにはA8ネットのセルフバックを利用すること

Xサーバーを一番お得に契約する方法は、A8ネットのセルフバックを利用して契約する方法です。

プログラム名 プログラムID
高速・高機能・高安定レンタルサーバー【エックスサーバー】 s00000001642001

記事作成日である2020年9月19日現在、WordPressクイックスタートは契約で6,000円の報酬が発生します。

例えば、12ヶ月プランで契約した場合、13,860円かかりますが報酬で6,000円もらえるので、実質7,860円で契約できます。

3ヶ月プランなら契約金は7,260円なので、実質1,260円で利用できます。破格です…

A8ネットセルフバックのやり方は、この記事で詳しく解説してますので参考にしてください。

[sitecard subtitle=関連記事 url= https://buzz-lab-style.com/a8netselfback/]

セルフバックがめんどくさいという方は、こちらにXサーバーの登録リンクを貼っておきます。

>>Xサーバー登録はこちら

まとめ

この記事のポイント

  • Xサーバーの登録プランは「X10」で十分
  • WordPressクイックスタートがおすすめ
  • Xサーバーに登録完了したら、ログインして「サーバー管理」→「WordPress簡単インストール」→「選択する」→「管理画面URL」でワードプレスにログインする
  • Xサーバーは少々設定に時間がかかり、設定してすぐは管理画面にアクセスできない場合がある
  • Xサーバーを一番お得に契約する方法はA8ネットのセルフバックを利用する
  • A8ネットのセルフバックを利用すれば、12ヶ月プランは13,860円のところ、実質7,860円で契約できる

Xサーバーでワードプレスのサイトを開設する方法を解説しました。

今ではWordPressクイックスタートというサービスもあるので、昔よりもだいぶ設定が簡単になってます。

ぜひこれを利用してワードプレスのサイトを作ってみてください。

そして、どうせサイトを作るんだったらなるべくお得に作れた方がいいですよね。A8ネットのセルフバックもぜひ利用してみてください。


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商品特化型サイトアフィリエイトで誰でも月5万円〜10万円を稼ぐ超具体的な方法

相談者
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商品特化型のサイトを作ろうと思っているのですが、具体的にどのような記事を何記事くらい書けばいいのでしょうか?

この記事では、これからある商品やあるサービスを紹介した特化型のサイトを作り、アフィリエイトで収益化するまでの手順を解説します。

特化型サイトのコツは1商品1サイト

商品特化型サイトを簡単に説明すると、1つの商品や1つのサービスに対して1つのサイトです。

商品特化型サイトの特徴としては、1つの「もの」に集中してサイトを作るので、検索エンジンで上位に表示されやすいことが挙げられます。

検索エンジンの上位に表示されることで、長期的に安定した収益が見込める分、上位表示されるまで時間がかかるので収益化まで時間がかかります。

商品特化型のサイトを作る際は無料のブログサービスを使うより、アフィリエイトサイトを作る上で自由度の高いワードプレスを使って作るのがおすすめです。

●ワンポイントアドバイス

いきなり、ビッグサイトを作ろうとするより商品特化型のスモールサイトをいくつか作って、SEO対策やアクセス・キーワードの分析などの基礎知識を身につけた上でビッグサイトを作った方が失敗が少なくて済むのでおすすめです。

[sitecard subtitle=関連記事 url= https://buzz-lab-style.com/xserver/]

特化型サイトでの商品選びは年中売れる商品

ショッピングイメージ

特化型のサイトで扱う商品を選ぶ時は、季節に関係なく年中売れる商品がおすすめです。

慣れてきたら季節ものにもチャレンジしてみるのもありです。

年中売れる商品とは、例えばこんな商品です。

  • 美容、健康系の商品
  • ダイエット商品
  • 育毛、発毛系の商品
  • その他悩み系の商品

他にも興味がある商品を調べてみて、欲しいと思う商品を選択するのもありです。

商品の候補が見つかったら、登録している全てのASPをチェックしてみてください。同じ商品でもASPによって報酬単価が違うことがあります。

選択しない方が良い商品

世の中にある商品の多くは、アフィリエイトできますがどれでも選べばいいというわけではありません。

報酬単価が低い商品

報酬単価が低い商品は、労力に報酬が見合わないので避けるようにしましょう。

具体的には、500円以下の商品です。

報酬金額が「%で」表示されているのもあるので注意しましょう。

販売ページがしょぼい商品

企業が商品を売り出している販売ページがお粗末な商品も避けたほうがいいです。

せっかく自分のサイトからアクセスがあったとしても、商品が売れなければ報酬にはつながりません。

ライバルサイト・口コミチェック

サイト検索イメージ

特化型サイトの商品を選んだら、サイト作りに入る前にライバルサイトや口コミのチェックをしましょう。

この作業は必ずサイトを作る前に行ってください!

口コミサイトで商品の評判をチェック

口コミをチェックする上で、参考になるサイトをいくつか紹介します。

口コミ広場

@コスメ

価格.com

これらの口コミサイトで商品の評判をチェックできます。チェックしてみて悪い評判だった場合は、別の商品にすることも検討しましょう。

また、口コミサイトは商品を探すときやキーワードの選択時にも活用できます。

ライバルサイトの強さをチェック

選んだ商品を実際に検索してみて、どんなサイトで紹介されているかをチェックしてみてください。人気のある商品ほどライバルは多いです。

商品名だけで検索すると公式サイトなどが上位表示されがちなので、ここでは「商品名+キーワード」で検索をかけます。

上位表示されている記事が、弱そうであればこれから作るサイトでも、追い抜くことは可能です。

「弱い」と判断できるサイトの特徴

  • 無料ブログで作られてある
  • 記事の内容にボリュームがないのに上位表示されている
  • 日本語ドメイン、中古ドメインサイトが少ない

無料ブログは運営元のドメインが強いので上位表示されやすいですが、安定しないので追い抜くことは可能です。

また、記事のボリュームがないにも関わらず、上位表示されいている記事があるということは、他に作り込まれた記事がないということを意味します。

ドメインに日本語が含まれている日本語ドメインのサイトやサイトの中身と関係ない文字列が並んでいる中古ドメインのサイトは、SEO的に強力なのでこれらが少ないということは比較的ライバルが少ないと思っていいでしょう。

サイト作成

サイト作成イメージ

サイト名には商品名を入れる

商品特化型のサイトではサイト名には必ず商品名を入れるようにしましょう。

商品名+狙ったキーワード

これを踏まえた上で検索エンジンに表示された時にクリックしたくなるような魅力的なサイト名を考えてください。

例えば

  1. (商品名)半額購入情報
  2. (商品名)が最安で購入できる!?激安で購入できるここだけの秘密

①と②を比較したときに、②の方が魅力的ではないでしょうか。ただ単にキーワードを並べるだけよりも、狙ったキーワードを含めて文章化することで魅力的になります。

記事の構成

特化型のサイトの記事数は最低でも5記事以上は書いてください。

ただし、アクセスが集まったり、他のライバルサイトが強い場合は記事数を増やすようにしましょう。

検索エンジンで上位表示される記事の具体的な書き方については下記の記事で解説してますので参考にしてください。

[sitecard subtitle=関連記事 url= https://buzz-lab-style.com/blogarticle/]

ここでは記事のコンテンツ内容について触れたいと思います。

購入前に抱いている不安の解消

商品の購入を考えている人は、その商品について知りたい情報や不安があって検索します。それを解消してやることが大切です。

具体的にはこんな不安があります。

●価格や金銭面に対する不安
価格や金銭面に対する不安は、一番安く購入できる方法をわかりやすく解説することで解消できます。

●商品の評価に対する不安
商品の評価に対する不安は、口コミや自分が使ってみての体験談などをしっかり記載して安心感を与えることで解消できます。

●身体的なリスクに対する不安
身体的なリスクに対する不安は、その商品を使用することで体への影響がないか、影響がないと言い切れる根拠などを記載することで解消できます。

●時間に対する不安
例えばダイエットなど、一日どれくらの時間をどれくらいの期間続けることで効果があるのかなど、時間に対する不安を持つ方は少なくありません。
ここで注意しなければならないのは、「これだけやれば絶対効果が出ます!」という書き方は絶対にやめましょう。
効果は人それぞれなので、「目安として」や「個人差がある」といった表現の方がいいでしょう。

商品の特徴、メリット、効果を素直に書く

その商品を使うことでどんな効果があるのかや、使うことで得られるメリットを書くことはとても重要です。

ただ、あまりにメリットばかり書いても商品をゴリ押ししている感が出てしまって、購買意欲を削いでしまう可能性があるので、背伸びをせず思ったことを素直に書きましょう。

デメリットばかりの記事も、商品イメージを悪くしてしまうのでデメリットをメリットでカバーしてあげるような書き方が理想です。

実は人はメリットよりもデメリットの方が信じやすい傾向があるので、この心理をうまく利用できるかもポイントです。

導入しておきたいツールは3つ

ツールイメージ

グーグルサーチコンソール

Googleサーチコンソールは、どのようなキーワードからサイトへのアクセスがあるのかなどサイト分析には必須のツールになります。

こちらの記事で、機能や導入方法を詳しく解説してますので参考にしてください。

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グーグルアナリティクス

グーグルアナリティクスは、アクセス数の推移や平均閲覧時間などグーグルサーチコンソール同様サイトの分析や改善には必須のツールになります。

グーグルアナリティクスについてもこちらの記事で詳しく解説してますので参考にしてください。

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Rank Tracker

Rank Trackerは、SEO検索順位をチェックできるツールです。

Rank Trackerで検索順位をチェックし、順位が低ければ記事の修正を行うという作業のためこちらも必須のツールになります。

同じような機能があるツールとしてGRCがありますが、個人的にはRank Trackerの方が使いやすいのでこちらをおすすめします。

詳しい解説記事については、また後日書きます。

>>Rank Trackerはこちら

売れているサイトの強化

サイト強化イメージ

商品特化型のサイトをいくつか作っていくと、アクセスが集まるサイトとアクセスが集まらないサイトが出てきます。

残念ながら、全てのサイトが成功するということはありません。

そこで、複数のサイトを運営していく中でやるべきことは、アクセスが集まったり商品が売れているサイトの強化です。

売れないサイトにいつまでも固執するより、既に売れているサイトを強化した方が収入は伸びていくということです。

商品を実際に買ってレビューを書く

実際に商品を買ってみて、試した感想はネット上に溢れる情報をまとめただけのサイトよりも説得力があります。そのため、実際に試していない商品とは成約率も段違いです。

百聞は一見に如かず、百見は一体験に如かず

体験談というのは想像以上に効果があるのです。

あまり初期投資をかけたくない気持ちもあるかもしれませんが、アクセスが集まっているサイトの商品であれば試してみる価値ありです。

サイトの見直し、改善

アクセスはそこそこある、検索順位も悪くない、にも関わらずなかなか商品が売れないサイトもあるかもしれません。

このようなサイトは、記事の内容に問題があるか需要がないキーワードで上位表示されている可能性があるので、記事を見直し、改善することで売り上げを伸ばすことができる場合があります。

具体的にこのような点を見直してみましょう。

  • サイトタイトルが魅力的か?
  • 記事タイトルと記事の内容がマッチしているか?
  • 画像が途中で切れていたり、不自然な配置になっていないか?
  • アフィリエイトリンクが期限切れになっていないか?

検索順位を上げるための基礎

最近は記事の内容がかなり重視されてきているので、ただ単に被リンクを増やしたり文字数を増やしたりしても、無益な内容であれば上位表示は難しくなってきました。

検索エンジンの上位に表示される記事は、正確な情報が記載されている記事よりもユーザーに役に立つサイトの方が多いです。

どのような要素で「役に立つサイト」と判断されているのかというと、例えばこんな要素です。

  • サイトの滞在時間が長い
  • PV数(ページビュー)が多い
  • 直帰率(ユーザーが1ページだけ見て離脱)が低い

この辺りが検索エンジンの評価の対象になってきます。

つまり、多くの記事を読んでもらい、滞在時間を長くするいことがSEO対策になるのです。

画像、動画、音声を記事に埋め込む

ただただ文章を書いている文字だけの記事は、ユーザーが途中で飽きて早々に離脱してしまいます。

関連のある動画や画像、音声を埋め込むことで滞在時間を長くすることができます。

少なすぎる文字数はNG

無闇に文字数を増やせばいいというわけではないですが、文字が少なすぎると中身がない記事と判断されてしまいます。

最低でも1000文字以上は書きましょう。

被リンクを増やす

ユーザーの役に立つサイトというのは、自然といろんなサイトから被リンクがつきます。

ただ最初からたくさんの被リンクがつくことはありません。なので、自分で作ったいくつかのサイト同士で被リンクを送り合ってみてください。

ここで重要なのは、本当に関連性があると思う時にだけ被リンクを送るということです。

無関係の被リンクばかり送り合うのは逆効果です。

商品ジャンルを絞っていくつかサイトを作ってみる

商品特化型のサイトを作るときは、まず同じジャンルに絞っていくつかサイトを作ってみることをおすすめします。

同じジャンルの商品であれば、商品知識が被るところもあるので調べる範囲が狭まりますし、被リンクを送り合う時も同じジャンルで作成していた方がやりやすいです。

ただ、同じジャンル以外絶対にやってはいけないかというとそうではありません。

良さそうな商品があれば、例え違うジャンルであってもチャレンジしてみるのはありです。やってダメなら商品を変えればいいし、改善を繰り返してうまくいくこともあります。

一番やってはいけないのが、考えすぎてどれを選べばいいか分からなくなり、いつまでたってもスタートできないということです。

この記事を読んだのであれば、とりあえず基礎知識は十分なので、あとは行動&改善を繰り返していくだけです。

まとめ

この記事のノウハウに従って商品特化サイトを作り続ければ、誰でも月5万円〜10万円は稼ぐことができます。

そしてこの商品特化型サイトを作っていくことで、サイト作りのスキルも段々とレベルアップしていくはずです。

結局やることとしては、

  • 売れる商品を見つける
  • 商品について知識をつける
  • 商品特化型のサイトを作る
  • キーワードやアクセス分析をする
  • 売れるサイトの強化をする

このステップを繰り返すのみです。

そしてここで培った経験は、今後何百記事、何千記事のビッグサイトを作るときにも活かせます。

まだサイトを作ったことがない人は、まずはこの記事を参考にサイトを作ってみましょう!


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検索エンジンで上位表示させるための記事の書き方

相談者
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ブログを始めたはいいけど、アクセスが全然集まりません。Google検索からアクセスされるにはどんな記事を書けばいいでしょうか?

今回この記事では、検索エンジン(Google検索、ヤフー検索)で上位表示させるために意識すべきブログ記事の書き方について解説します。

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タイトルは狙いの検索キーワードを含めたクリックしたくなるように設定

記事作成においてタイトルの付け方は死ぬほど大切です。

多少検索順位が低かったとしても、魅力的なタイトルであればアクセスを伸ばすことも可能です。

その魅力的に見えるコツをお伝えします。

なるべく前方に狙いのキーワードを含める

「なるべく前方に狙いのキーワードを含める」というのは基本中の基本です。

こちらは、Googleの検索エンジンで「サイト作成」というキーワードで検索した際の検索結果です。

あまりに長いタイトルをつけると、検索結果に表示されるページタイトルが「…」と省略されてしまいます。タイトルの後ろの方に狙いの検索キーワードを含ませると場合によっては省略されてしまうかもしれません。

タイトルは28文字以内であればスマホ、パソコンどちらでも省略されることなく表示されるようになっています。

検索する人の意図を考え、よりわかりやすいタイトルを意識する

タイトルを考えるときは、「悩みを抱えている人が、それを解決するためにどんな意図でなんと検索をかけるのか」を考え、よりわかりやすいものにすることが大切です。

例えば、専門用語を多用したタイトルは一見カッコよく見えてしまうかもしれませんが、何かを知りたくて検索した人がタイトルに自分の知らない言葉が並んでいる記事をクリックしたいと思いますか?

興味本位でクリックする人もいるかもしれませんが、本当に知りたい情報を探している人がクリックするのは、わかりやすい言葉で自分のニーズを満たしてくれそうなタイトルがついている記事なのです。

SNSで拡散させるためのタイトル

SEOを意識したタイトルとSNSでクリックしたくなるタイトルは若干違います。

SEOでは狙ったキーワードを含めた分かりやすいタイトルが有効ですが、SNS上でクリックしたくなるタイトルは、面白かったり煽ってたりする方が効果があったりします。

検索エンジンからのアクセスは見込めませんが、SNSに投稿することで瞬間的なアクセスは集めやすい傾向にあります。

記事の本文はとことんわかりやすく

記事本文の理想の構成

もし検索エンジンで上位表示され、魅力的なタイトルによりクリックされたとしても、記事の内容がお粗末だったり、内容に一貫性がなかったりすると収益を生み出すことはできません。

記事の内容はサイトのテーマやジャンルによってまちまちですが、どんなサイトの記事であっても意識すべきポイントはこの5つです。

  • リード文
  • hタグ(見出し)
  • 画像
  • 装飾
  • まとめ

リード文で読者が何を得られるのかを伝える

まず記事の最初に来るリード文では、この記事を読むことで読者が得られる情報はどんなものであるかをはっきりと伝えましょう。

読者はリード文でその記事を読むかどうか判断します。

こねくり回して最後に結論を言うという記事は誰も最後まで読んではくれません。

見出しは狙いの検索キーワードを自然に含ませる

見出しにはタイトルで使った、狙いの検索キーワードを自然に含ませる必要があります。

あまりに大量に含ませすぎるのはNGですが、タイトルで狙って含ませた検索キーワードが1つもないというのも不自然です。

タイトルを詳しく解説したものが<h2>タグ、<h2>タグを詳しく解説したものが<h3>タグというように、記事の内容を深掘りしていく流れであれば、自然と狙っている検索キーワードやそれに関連するキーワードが含まれるはずです。

目次を読めばある程度記事の内容がわかるよう意識する

目次はいるかどうかという質問も結構あるのですが、個人的には目次は必須だと思っています。

ただし、プラグインを導入してとりあえず設置しましたというような考えはNGです。

目次を読めば記事の大まかな内容がわかる、本文を読めばさらに理解が深まるというのが理想的です。

画像の選択でわかりやすさがグッと変わる

画像を効果的に使うことで、より具体的な映像で読者にイメージさせることができます。

だから、写真選びは記事のわかりやすさを左右する重要な要素になります。

僕自身、なんでもないような記事でも「PIXTA」や「photoAC」でしっかり吟味して選んでいます。

無駄な装飾は逆に読みづらい

文字を太くして強調したり、時には箇条書きで要点を伝えたりと記事の装飾は重要です。

ただ、太字の文字が多すぎたりカラーを多用したりして読みづらいという記事もたまに見かけます。特にサイトを初めて作る初心者がやりがちです。

強調したい部分に変化を加えることは大切ですがやりすぎには注意しましょう。

まとめでその記事で伝えたかったことを伝える

まとめは、結局この記事に書いてあったことはなんだったのか、記事を通して伝えたかったことはなんだったのかということをしっかり伝えるようにしましょう。

この時にリード文で伝えた「この記事で得られる情報」からブレてはいけません。

長文になればなるほど、前半に書いたことを忘れ、まとまりのないまとめになってしまいがちです。

この記事で伝えたい情報はなんなのかを常に意識し、リード文からまとめまで一貫性のある記事に仕上げてください。

記事を書く際の注意すべきポイント

注意点

文字数は最低1000文字以上

あまりにも文字数が少ない記事は、Googleに中身がない記事と判断されてしまい、その記事だけでなくサイト全体にも悪影響を及ぼす可能性すらあります。

記事の内容は最低1000文字は書くようにし、内容の薄い記事や文字数が少なすぎる記事はnoindex設定にするようにしましょう。

パソコンよりもスマホでの見た目を意識する

スマホが普及した今の時代では、パソコンで検索されるよりもスマホで検索されることの方が圧倒的に多いです。

記事を作るのはパソコンであっても、見た目はパソコンでの見た目よりもスマホでの見た目を意識して作りましょう。

推敲は超重要!

推敲とは、簡単に説明すると文章や字句がおかしくないか確認するということです。

めんどくさい作業ですが、これは超重要です!

完成したら声に出して読んでみる

最終的に記事が完成したら一度声に出して読んでみることをおすすめします。

声に出すことで、書いている途中では気づかなかった違和感に気付けることは多いです。僕は記事が完成したら、パソコンの画面で一度、スマホの画面で一度、合計二回声に出して読むようにしています。

読み手に「?」が生まれたら終わり

読んでいる人に「?」が生まれてしまった瞬間、その記事は信用を失います。

誤字脱字があったり、記事の内容に一貫性がなかったり、回りくどい言い方をしていたりと、そういった違和感がないか再度確認するようにしましょう。

まとめ

Googleのアルゴリズムは日々変化しています。そのため、昨日使えたSEO対策が今日は通用しなくなるということもよくあります。

しかし、今も昔も変わらないこともあり、今回の記事では今でも十分通用する記事の書き方について解説しました。

  1. タイトルは検索キーワードを含めた魅力的なタイトルを書く
  2. リード文で読者のメリットを伝える
  3. 記事本文は内容を厚くし、わかりやすく書く
  4. 最後に推敲し、「?」が生まれないようにする

結局、今も昔も変わらない部分というのは、読者目線で読んだ時にどれだけわかりやすいかという部分です。

読者ファーストで書かれた記事が、今も昔もそしてこれからも検索エンジンの上位に表示されるのではないかなと思います。


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【初心者必見!】稼げるサイトの設計マニュアル

ブログで稼ごうと思っても、自己流で初めてアクセスが集まらず、稼げなくて挫折してしまうという人は少なくありません。

そこで今回この記事では、ブログを作り検索エンジンからアクセスを集め、収益化したい方のために稼げるサイトを作るために意識すべきことを解説していきます。

[sitecard subtitle=関連記事 url= https://buzz-lab-style.com/blogarticle/]

稼げるサイトは人の悩みを解決できるサイト

悩み解決イメージ

人がお金を支払う時というのは、何か悩みを解決したい時です。

例えば、
水分補給をしたいという悩みを解決したいから水を買う
運動不足を解消したいからフィットネスクラブに会費を払う
というように、人は何かしらの悩みを解決するときにお金を払います。

だから、稼げるサイトというのは人の悩みを解決できるサイトなのです。

サイトを訪れた人の悩みを解決し信頼関係を作る→サイトを見るだけでは解決しきれない悩みを解決するためのツール(書籍や商品、アプリ等)を紹介する→ユーザーが「このサイトが勧めるなら」とそのツールを購入する→アフィリエイト報酬が生まれる

これが理想の収入までの流れになります。

ジャンルは絞って決める

稼げるサイトは人の悩みを解決できるサイトと言っても、サイトで発信する内容の統一感がなければアクセスは集まりません。

昨日は転売の情報を発信していたのに、今日はおすすめのカフェまとめの記事を書いている。これでは、ユーザーもどんな悩みができた時にこのサイトを訪れればいいのかわからなくなります。

それぞれの記事に親和性がなく、ただ書きたいことを書くだけのブログはSEO的にも評価されづらいので、検索で上位に表示されることもまずありません。

ジャンルはなるべく狭い範囲で絞るようにしましょう。

特化型、雑記型を決める

ジャンルを決めたら、次は特化型にするのか雑記型にするのかを決めます。

特化型とは、1つの商品やサービス、テーマに特化したブログのことを言います。

例えば、ウォーターサーバーに特化したミズコムなどは有名です。

雑記型とは、特化型に比べ幅広い内容のブログのことを言います。

例えば、先ほどのミズコムを雑記型にすると、ウォーターサーバーだけでなく市販されている水の記事を書いたり、水道水や川の湧水のことについて書いたりと少し範囲が広まります。

ここで注意して欲しいのは、何でもかんでも書いてはいけないということです。先ほどのジャンルを絞るということを思い出して、なるべく記事のジャンルは絞るようにしてください。

特化型、雑記型のメリット・デメリットをまとめましたので参考にしてください。

特化型のメリット・デメリット

特化型のメリットとしては、アクセスを集めやすいということです。

ユーザーからすると、このサイトに行けばこの情報は手に入るという明確なイメージが持てますので、ブックマークされやすくリピーターも獲得しやすいです。また、SEO的にも雑記型に比べて書いてあることが明確なので検索の上位表示されやすい傾向にあります。

特化型のデメリットとしては1つだけです。

そもそも専門知識がなければ書き続けられないということです。

考えてみてください。1つのことについて100記事書けますか?普通の人はできません。

しかし、だからこそそれができたら多くのアクセスを集められ、大きな収益を生むことができます。

雑記型のメリット・デメリット

雑記ブログのメリットは、書きやすいという点です。

特化ブログに比べ、ジャンルの範囲が少し広くなるので、記事を量産しやすくなります。ただ、先ほども言いましたが、何でもかんでも書いていいというわけではないので注意してくださいね。

雑記ブログのデメリットは、サイトのジャンルが広がることによるSEO的なデメリットが挙げられます。

やはり特化ブログよりも雑記ブログの方が上位表示されにくくなります。これは雑記ブログのデメリットかなーと思います。

SNSを活用し入り口を幅広くする

様々なSNSイメージ

ブログ運営はSNSアカウントと連携して行うことが効果的です。

Google検索だけしからのアクセスしかないと、どうしてもアクセスを集めるのに時間がかかる上、SNSアカウントと連携して運営されているブログよりも検索上位に表示されにくい傾向にあります。

Twitter、Instagram、Facebook、YouTubeなど、自分が扱うジャンルによって最適なSNSを組み合わせて使ってください。

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アクセスが集まる理想のサイトの構成

アクセスアップイメージ

カテゴリーは同じ種類の記事を同じカゴに入れるイメージ

サイトを構成するカテゴリーは、同じ種類の記事を同じカゴの中に入れるイメージを持って作成してください。

例えば上記のように、飲料水のサイトを作ろうと思うとカテゴリーを4つに分けて作成します。そうする事で、ただ単に飲料水の記事をひたすら量産するよりも、ユーザーや検索エンジンにも適切にサイトや記事の意図を伝えることができます。

カテゴリー名も凝ったものではなく、わかりやすくシンプルなものにすることをおすすめします。

被リンクをもらい記事同士を内部リンクで繋ぎ循環させる

SEOに強いサイトは、上図のような構成が理想です。

他サイトから被リンクをもらい、自分のサイトではその記事に関連する内部リンクを適切に設置し、記事から記事へとユーザーを循環させる。もちろん、必要であれば他サイトへの外部リンクの設置もしてください。

この手法はSEO的には王道で作るのに労力がいりますが、これができると検索エンジンからのアクセスも十分見込めます。

上位表示のコツは「ユーザーが求めている答え」

検索エンジンで上位表示される基準は、実は正しい情報でもなく豊富なコンテンツでもなく、ユーザーが求めている答えがある記事です。

なので、ユーザーが求めている答えが変われば、表示される記事も変わってきます。

Googleの使命は「世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにすること」です。

ただただ文字数を増やして、最後にやっと結論なんて記事は、あまり評価されません。

サイトをマネタイズするために

マネタイズイメージ

売らずに売る

まず大前提として、サイトを訪れているユーザーは買いたいのではなく、知りたいという気持ちを持っています。このユーザー目線に立てるかどうかが重要です。

ユーザーの気持ちを考えれば、「この化粧品はこんな成分が入っていて・・・」という情報よりも、つまり結局それをすることでどうなるのかということの方が重要なのです。

公式サイト並みの詳しい商品情報よりも、いちユーザーとしてこれから商品を使う人のために、背伸びせずに書いた記事の方が、その商品の魅力も伝わりますし売れます。

サイト収益化の一番のポイントは続けること

サイトは、今日作って明日収入が入るということは絶対にありません。むしろ始めてから2、3ヶ月は収入0なんてこともザラにあります。

めちゃくちゃ頑張っているのに結果に反映されないのは本当に辛いです。まるで出口の見えないトンネルの中を全力疾走している気分になります。

しかし、それでも続けてください。

続けていけば、ふとした瞬間にポンと収入が伸びてくるタイミングがあります。そこまで来れば、収入も加速度的に伸びていきます。

サイト運営は、0→1はきついですが、1を達成してしまえば見える景色が変わります。その1を達成するまでは続けてください!

トライ&エラーを繰り返しひたすら修正と検証

サイトで稼ぐやり方に全員が成功できる鉄板のノウハウというのは存在しません。しかし、これじゃないと成功できないというものもありません。

つまり、正解は一つじゃないということです。

文字数は多くした方がいいとか、ボタンの色は何色がいいとかいろんな記事がありますが、自分のサイトに全く合わないことをしても売り上げは伸びません。

誰かの正解があなたの正解とは限らないし、逆に誰かの不正解があなたの不正解とも限りません。

だからこそ、自分でサイトを運営していきながらトライ&エラーを繰り返し、ひたすら修正と検証をしていくことで自分だけの正解を模索していくしかないのです。

思考停止せずに、何度も何がダメだったか、どこか改善できるところはないか、これを考え続けることが大切なのです。

まとめ

自分のサイトを見ている人がどんな悩みを抱えていて、どんな情報を提供すれば解決できるのか。そして、どうすればその情報が伝わりやすくなるのか。これが一番大切です。

SEO対策の手法を追い求めていても、Googleが日々アップデートしている以上、その時々によって有効なSEO対策は変わります。SEOの世界は新たなSEO対策の手法が生まれれば、Googleがアップデートしその手法は使えなくなるということが日々繰り返されています。

しかし、昔から変わらない部分もあり、それはやはり検索するユーザーにとってもメリットがあるものであることがほとんどです。

この記事では、今も昔も変わらない検索エンジンで上位表示されるサイトの作り方を解説しました。自身のサイト作りに少しでもお役に立てたら嬉しいです。


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トレンドアフィリエイトとは?初心者が最速で稼ぐためのキーワード戦略

アフィリエイトの中でも比較的初心者でも始めやすいトレンドアフィリエイト。

そのトレンドアフィリエイトで稼ぐにあたって避けては通れないのが記事のキーワード選定です。

今回この記事では、稼ぐためにはどんなキーワードを選べばいいのかということを初心者でもわかるように解説しました。

トレンドアフィリエイトとは

トレンドアフィリエイトとは、簡単に説明すると、その時々で話題になっていることを記事にして多くのアクセスを集め、クリックするだけで報酬が発生する広告を張り付けて稼ぐ手法です。

例えば、芸能人の不倫ネタや時事ネタ、スポーツの速報などのことです。

ゴシップ系のネタはアクセスが集まりやすい特徴がありますが、熱りが覚めれば一気にアクセスが減る特徴があります。

スポーツの速報やニュース速報も、日々更新される情報をいち早く手に入れ、ブログを更新し続けなければならない割に、キーワードの寿命が短いのが欠点です。

初心者がトレンドアフィリエイトで稼ぐ戦略は「ロングレンジキーワード」

毎日毎日旬な話題を取り入れひたすらそれを記事にしていく。
初心者がこれをやろうとすると、作業量の多さにまず間違いなく途中で挫折します。

なので、

ここでお教えするのは「ロングレンジキーワード」というものです。

ロングレンジキーワードとは、寿命が長く、毎年検索され長期に渡って運用できるキーワードのことです。

・トレンドキーワード
・季節によって毎年繰り返し検索されるキーワード

この両方を満たしているネタで記事は作成します。

ロングレンジキーワードで記事を作成することで、安定したアクセスを獲得することができるのです。


いくつか例を挙げて説明します。

例えば毎年季節ごとに繰り返し検索されるキーワードはこういったものがあります。

  • 花見のおすすめスポット
  • 海水用情報
  • キャンプ穴場
  • 年越し旅行おすすめ

このように毎年季節ごとに検索されるようなキーワードがロングレンジキーワードです。

記事の書き方

無料ブログを利用して作るより、ワードプレスを利用して作成することをおすすめします。ここから先は、ワードプレスの初期設定やドメイン設定などの準備が整った前提で具体的な記事の書き方について説明します。

コンセプトを決める

まず初めに、どんなコンセプトにするかを決めましょう。

季節ごとのイベント情報やスポーツの情報、美容や健康に関する情報とジャンルは色々ありますが、ズバリこれを意識してください。

自分の得意なジャンルで始める!

まずは自分が興味があるジャンルや、詳しいジャンルでコンセプトを決めましょう。

あまり詳しくないジャンルで初めてしまうと、すぐに挫折してしまう可能性があります。トレンドアフィリエイトにおいて重要なのは続けることです。

なるべく長く続けられるジャンルで記事を書くことをおすすめします。

キーワードの選び方

ブログのコンセプトが決まったら、次は記事のキーワード選びです。

記事にアクセスが集まるかどうかはこのキーワード選びにかかっていると言っても過言ではありません。正しいキーワドを選べるかどうかで、アクセス数も天と地ほど変わってきます。

キーワードとは、ユーザーが検索するときに検索窓に入れる言葉のことです。

ユーザーが知りたがっている情報のキーワード、つまり検索されるキーワードで記事を作ることが重要なのです。

どのようにキーワードを決めていけばいいかというと、基本的には「ユーザーが必要としている情報」を汲み取り決めていきます。

具体的には、「Googleトレンド」と「good key word」という無料のツールを使ってキーワードを抽出します。

この2つのツールはトレンドアフィリエイトには必須のツールなので覚えておいてください。

Googleトレンド

Googleトレンドは、キーワードの人気動向やそのキーワードの関連キーワードを知ることができるツールです。

>>Googleトレンドはこちら

まず、検索窓に記事にしたいテーマのキーワードを入力します。

今回は例として、「紅葉」で検索してみます。

人気動向を見てみると、一定の間隔で検索回数が急激に上昇しているのが分かります。

上昇しているのは大体9月〜10月頃です。毎年秋になると検索されているのが分かりますね。

この一定の期間に毎年検索されているキーワードがロングテールのキーワードということになります。

また下にスクロールしていくと、関連キーワードも見ることができます。

これで「紅葉」というキーワードに関連する人気のキーワードが分かります。

good key word

good key wordは、関連するキーワードを調べる時に使うツールです。

>>good key wordはこちら

試しに「紅葉」で検索するとこのように出ました。

このように「紅葉+○○」を知ることができるので、これを参考にしながらどのような記事の内容にしていくかを考えていきます。

記事タイトルは超重要

これまで、ブログのコンセプトを決め、記事のキーワードまで選定しました。

そして、記事のタイトルを決めていくのですが、記事作成においてこのタイトルこそが最も重要ポイントです。

もし仮に、あるキーワードでグーグル検索のトップページに表示されたとしても、タイトルが魅力的でなかったらユーザーはクリックしてくれません。

需要のあるキーワードをうまく散りばめることができれば、ユーザーはあなたの記事にアクセスしたくなるのです。

複合キーワードでタイトルを考える

例えば、「クリスマスプレゼント」で検索するとき、みなさんなら他にどんなキーワードで検索をしますか?

ただ単に「クリスマスプレゼント」だけでは、競合が多すぎて検索の上位に表示させるのは至難の技です。

そこで「クリスマスプレゼント+〇〇」というようなキーワードを2つ3つ組み合わせる複合キーワードを使ってタイトルを決めます。

good key wordで検索すると次のような結果になりました。

このように、一口にクリスマスプレゼントと言っても、彼氏向けのプレゼントなのか、彼女向けのプレゼントなのか、それとも子供向けのプレゼントなのかでタイトルもガラリと変わるはずです。

キーワードの詰め込みすぎはNG

複合キーワードが有効ならば、タイトルにたくさんのキーワードを入れた方がいいんじゃない?と思われる方もいるかもしれません。

しかし、その行為はNGです。

キーワードが増えれば増えるほど検索に引っかかる入り口が狭くなり、上位表示されにくくなります。例え上位表示されたとしても、ほとんど検索されないようなニッチなキーワードならば意味ありません。

タイトルを作るときは多くても3つのキーワードに絞って決めましょう。

まとめ

初心者がトレンドアフィリエイトで稼ぐためには、ロングレンジキーワードを使った記事を量産することが必要です。寿命が短いトレンドの記事よりも、長く長期に渡って検索される記事を作るのがポイントです。

初めのうちは、キーワード選定は難しいかもしれませんが、数をこなしていくうちにだんだんと感覚を掴めてきます。

あとは継続することです。ロングレンジのキーワードを使っているので収入は右肩上がりになります。最初のうちは結果が出ず、モチベーションの維持が難しいかもしれませんが、続けることが何より大切なのです。


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【設定方法】グーグルアナリティクス設定方法解説

この記事では、グーグルアナリティクスとはなんなのかから設定方法まで解説します。

htmlとか、いじるの無理!という方でも簡単に設定できる方法についても解説します。

>>グーグルアナリティクスはこちら

グーグルアナリティクスとはGoogleが提供しているアクセス解析ツールのこと

グーグルアナリティクス、簡単に説明すると、アナリティクスという言葉の通り、自分のサイトを訪れたユーザーがどのような方法でサイトにアクセスしたのかというデータを取得できるGoogleが提供している無料のツールです。

そのデータを用いて自分のサイトを改善したり、ブログ運営の戦略を立てたりすることができます。

グーグルアナリティクスでとれる主なデータ

グーグルアナリティクスでできることは、主に以下のようなデータが見れます。

  • サイト訪問者数はどれくらいか(日毎、週毎、月毎等)
  • どこからアクセスされたのか
  • デバイスは何を使っているのか
  • アクセス者の多い地域はどこか
  • キーワードごとの平均検索順位
  • アクセスの多いページ
  • アクセスしたユーザーは平均どれくらいの時間記事を閲覧しているのか
  • 複数ページ見られているのかどうか

他にもありますが、最初のうちはこの辺りを使うかなというデータを参考までに挙げました。

上記のデータを参考にしながら、
「自分のサイトは、スマホユーザーが多いからもっとサイトをスマホ寄りにしていこう!」
「狙ったキーワードでの平均掲載順位が低いから改善しよう」
というようにサイト運営に活かしていきます。

グーグルアナリティクスの設定手順

  1. グーグルアナリティクスに登録
  2. トラッキングコードの設置
  3. データが取れているか確認

グーグルアナリティクスに登録

まずはこちらのグーグルアナリティクストップページにアクセスしてもらって、赤枠で囲ってある「無料で利用する」をクリックしてください。

グーグルアナリティクスを使用するにはGoogleのアカウントが必要になります。もしGoogleアカウントにログインしてない場合、次のようなログイン画面が表示されますので、ログインしてください。

グーグルログイン画面

グーグルアカウントを持っていない場合は「アカウント作成」からアカウントの作成を行ってください。

アカウント設定イメージ

グーグルアナリティクスの画面では初めはこの画面が表示されます。

アカウント名を決める必要がありますが、これは自分のサイトに関係するものではなく、なんでも構いません。

また、「データ共有設定」以下のチェックは外さなくて大丈夫です。そのまま次に進んでください。

アカウント作成イメージ

次のこちらの画面では「ウェブ」を選択して次に進んでください。

アカウント作成イメージ

ここでは4カ所設定します。

①ウェブサイトの名前 サイト名を入力。
②ウェブサイトのURL サイトのURLを入力。「http://」「https://」の違いに注意。
③業種 自分のサイトのカテゴリーを選択。なければ「その他」でOK。
④レポートのタイムゾーン 「日本」を選択

ここまで入力が終わり、次へを押すと利用規約確認の画面が出てきます。「日本」の利用規約を選択し、同意するを押してください。

これでグーグルアナリティクスの登録は完了です。

トラッキングコードの設置

利用規約に同意し、登録が完了するとトラッキングコードが表示された画面に切り替わります。

これを自身のブログに設置したら設定は完了です。3つのパターンに分けて解説します。

テーマエディタでの設定

この赤枠で囲ったトラッキングコードを、自分のグログのHTMLファイルの<head> タグの直後に埋め込むと設定完了です。

何を言っているのか分からない人は、次の通り実施してください。

まず、ワードプレスの左側メニューの「外観」を選び、その中の「テーマの編集」をクリックします。

テーマ編集の画面に移ったら、右側のテーマファイルの中から、「テーマヘッダー」をクリックします。

そして、</head>の直前にグーグルアナリティクスで取得したトラッキングコードを貼り付けます。貼り付けた後に「ファイルの更新」をクリックすると設置完了です。

All in One SEOでの設定

ワードプレスのプラグインの中に「All in One SEO」というものがあります。

簡単に説明すると、ブログやサイトを運営する際のSEO設定を簡単にしてくれるプラグインです。これを使えば、HTMLファイルをいじることなく、グーグルアナリティクスの設定ができます。

今回使うのは赤枠で囲っている、トラッキングIDの方です。

まず、All in One SEOをインストールし有効化します。するとワードプレスの左側メニューに表示されますので、「一般設定」を選びクリックします。

下の方にスクロールしていくと、「Google アナリティクス ID」という項目があります。ここに、グーグルアナリティクスで取得した、トラッキングIDを貼り付けします。

そして「設定を更新」をクリックすれば設定完了です。

THE THOR(ザ・トール)での設定

ここからは、ワードプレスの有料テーマであるTHE THOR(ザ・トール)での設定方法について解説します。

当サイトもこのテーマを使用してます。

まず、ワードプレスの左側メニューの「外観」を選び、その中の「カスタマイズ」をクリックします。

次に「基本設定[THE]」をクリックします。

そして、「アクセス解析設定」をクリックします。

「Google Analytics のトラッキングIDを入力」という項目がありますので、ここにグーグルアナリティクスで取得した、トラッキングIDを貼り付けします。

そして「公開」ボタンを押せば設定完了です。

データが取れているか確認

トラッキングコードの設置まで終わったら、実際にデータが反映されるかどうかの確認を行います。

まず実際に自分でサイトにアクセスしてみて、そのアクセスが反映されているかをグーグルアナリティクス側で確認します。

グーグルアナリティクスの左側に表示されている項目から、「リアルタイム」→「概要」をクリックし、サマリーの現在が「1」と表示されていれば問題ありません。

トラッキングコードを設置してからすぐに反映しない場合もありますので、反映していない場合は少し時間を空けて再度確認してみてください。

計測できていない場合の確認方法

少し時間をおいても確認できない場合は、正しくトラッキングコードの設置ができていないかもしれません。

グーグルアナリティクスの「管理」→「トラッキングコード」をクリックし、ステータス欄が「過去 48 時間にトラフィック データを受信しています。」になっていれば、問題ありません。

ここが「過去48時間に受信したデータはありません」と表示されたままであれば「テスト トラフィックを送信」のボタンを押すか、もう一度、トラッキングコードを設置し直して見てください。

まとめ

今回はグーグルアナリティクスの設定方法について解説しました。詳しい使い方についてはまた別の記事で解説します。

Googleサーチコンソールとグーグルアナリティクスは、サイト運営においてなくてはならないツールなので、使いこなして自分のサイト運営に活かしてください。

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【設定方法】グーグルサーチコンソールでのドメインプロパティ設定方法解説(DNSレコードでのドメイン所有権の確認)

Google Search Console(グーグルサーチコンソール)でのドメインプロパティの設定方法について解説します。

Google Search Consoleについて、よくわからないという方でも分かるように、難しい言葉を使わずに説明できるよう努力しますね。

ここでは、バズラボで推奨しているXサーバーで解説しますが、基本的にやる事はどのサーバーも同じなので参考にしてください。

>>Google Search Consoleはこちら

サーチコンソールとはGoogle 検索結果でのサイトのパフォーマンス管理サービスのこと

サーチコンソールという言葉に馴染みがない方も多いと思いますので、簡単に説明すると、サーチコンソールとは、Google検索エンジンでの検索結果における自分のサイトの分析や改善のためのデータを取得できるGoogleが提供している無料のツールです。

そのデータを用いて自分のサイトを改善したり、ブログ運営の戦略を立てたりすることができます。

サーチコンソールとはGoogle 検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視、管理できる Google の無料サービスのことです。

自分のサイトが Google 検索結果に表示されるようにするために Search Console に登録する必要はありませんが、登録していただくとサイトが Google にどのように認識されるかを確認し、検索結果でのサイトのパフォーマンスを最適化できるようになります。

引用:Search Console の概要|Search Consoleヘルプ

サーチコンソールで主にできること

Googleサーチコンソールでできることは、主に以下のようなことです。

  • CTR(クリック率)が高い記事を特定する
  • 各記事のGoogle検索エンジン上での掲載順位の確認
  • アクセス数のチェック
  • Googleからペナルティを受けていないかの確認
  • 検索順位が高いページを特定する
  • 検索順位が低いページを特定する
  • 検索順位の変化を確認する
  • どのような検索キーワード(クエリ)でサイトに流入しているかの確認

他にもありますが、主に使うのはこの辺りのデータになると思います。

使い方の例としては、検索順位が高いにもかかわらずクリック率が低い場合、タイトルにクリックしたくなるようなトリガーがないのではないか?という分析から、タイトルを変更してみたりといった対策ができるようになるのです。

Googleサーチコンソールの設定手順

  1. Google サーチコンソールに登録
  2. Google サーチコンソールからTXTレコードを発行
  3. サーバー管理画面でのDNSレコードを追加
  4. Google サーチコンソールにおける所有権を確認

Google サーチコンソールに登録

まずはこちらのGoogle サーチコンソールトップページにアクセスしてもらって、赤枠で囲ってある「今すぐ開始」をクリックしてください。

Google サーチコンソールログイン画面

Google サーチコンソールを使用するにはGoogleのアカウントが必要になります。もしGoogleアカウントにログインしてない場合、次のようなログイン画面が表示されますので、ログインしてください。

グーグルログイン画面

グーグルアカウントを持っていない場合は「アカウント作成」からアカウントの作成を行ってください。

複数アカウントを持っている場合は、アカウントを選択する画面が表示されますので、その中の一つを選択してください。

Google サーチコンソールログイン画面

再度、こちらの画面が表示されればログイン完了です。「今すぐ開始」より次に進んでください。

Google サーチコンソールからTXTレコードを発行

Google サーチコンソールにログインできたら、ドメインプロパティの認証に必要となるTXTレコードを発行します。言葉の意味が分からなくても大丈夫です。下記の手順通りに進めてください。

まず「プロパティの追加」をクリックしてください。するとこのような画面が表示されます。

Google サーチコンソール設定イメージ

赤枠の部分に自身のサイトのURLを入力し、「続行」をクリックしてください。

すると次に、以下の「DNSレコードでのドメイン所有権の確認」画面が出てきます。

TXTレコードイメージ

この赤枠で囲ってあるTXTレコードは、DNS設定に使いますので必ず控えておいてください。

この時点で、「確認」ボタンを押しても、DNS設定が終わってないので認証されないのでまだ押さないでください。

サーバー管理画面でのDNSレコードを追加

この手順はGoogle サーチコンソールではなく、サーバー側の設定になります。

このサイトではXサーバーを推奨していて、このサイトもXサーバーを使っているためXサーバーの設定方法について解説します。

Xサーバーにログインし、サーバー管理画面にアクセスすると以下のような画面が表示されます。

サーバー管理画面イメージ

赤枠の「DNSレコード設定」をクリックします。

すると次に、ドメイン選択画面が表示されますので「選択する」をクリックします。

DNSレコード設定画面イメージ

次の画面に移ったら、上のタブの中から「DNSレコード追加」をクリックします。

種別は「TXT」を選択し、内容に前の手順で控えておいたTXTレコードを貼り付け、「確認画面へ進む」をクリックします。

そしてこちらの画面が表示されたらサーバー側での設定は完了です。

DNSレコード設定完了イメージ

Google サーチコンソールにおける所有権を確認

サーバー側での設定が完了したら、Google サーチコンソールの画面に戻ってください。

Google サーチコンソールログイン画面イメージ

こちらの画面の、先ほど押さなかった「確認」をクリックしてください。

以下の画面が表示されたら設定完了です。

設定完了

サーバー側でDNS設定をしてすぐの場合、処理が完了しておらず「確認できませんでした」と表示されることがあります。その場合は、少し時間を置いてから再度「確認」のボタンを押してください。

まとめ

今回はGoogleサーチコンソールの設定方法について解説しました。詳しい使い方についてはまた別の記事で解説します。

ただ闇雲に記事を書くだけでなくGoogleサーチコンソールの機能を使って分析しつつ、狙ったターゲット層に読んでもらえるようサイトを構築していきましょう!

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